統計によると、胃がんは大腸がん、肺がんにつぎ、死亡患者数第3位の病気になります。(出典:国立がん研究センター「人口動態統計によるがん死亡データ」)年間13万人以上の人が新たに発症し、うち5万人の人が亡くなっています。
胃がんの原因は、喫煙や塩分の多い食事、野菜・果物不足などの食習慣と言われています。その中でも最も大きな原因はピロリ菌と言われています。現在はピロリ菌を除菌することでがん予防ができるということが分かっています。当院では胃カメラの検査以外にも、ピロリ菌、病理組織の検査も行っています。
当院の院長は、日本消化器内視鏡学会認定消化器内視鏡専門医であり、専門医資格と指導医資格を有しています。これまでに豊富な内視鏡検査の実績があります。さらに当院では、内視鏡検査技師の看護師がサポートしますので、苦痛の少ない胃カメラ検査を行うことができます。